停車場遍路の鉄道雑記帳

鉄道関連を多めに旅の記録を綴ります

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

三陸鉄道-11:両石駅

「両石」は単線の駅である。周辺は東日本大震災の津波で浸水し、少し高みにあるこの駅も遡上範囲であったはず。 入口 近くの港の小屋はモンゴル遊牧民の「ゲル」みたいなテントになっている 津波は奥に見える石垣を越えて遡上したはずだが、祠は守られていた…

山形鉄道-16:荒砥駅

「荒砥」は単線の終端駅である 駅舎 鷹なのに可愛らしい 駅舎内通路で駅前方向を見る ホーム側入口 駅名標 上り方を見る 振り返る 線路末端/左に整備工場がある 振り返る 売店で買いました -了-

山形鉄道-15:四季の郷駅

「四季の郷」は単線の駅である 入口/待合室/自転車置場 駅名標 下り方を見る:死角だけどバリアフリースロープもある 上り方を見る -つづく-

山形鉄道-14:鮎貝駅

「鮎貝」は単線の駅である 駅前/左に公共施設がありその一角が待合室になっている 左に振る 駅名標 下り方を見る 上り方を見る 当時は2両が基本だったのかな 桜をたどるわけだから超期間限定だと思う これがフォーマルな時刻表、これまでのほとんどの駅で…

山形鉄道-13:蚕桑駅

「蚕桑」は単線の駅である 駅舎:建て換えられているが、防風林で駅そのものの歴史は見て取れる 駅前ロータリー 駅名標 上り方を見る 振り返る -つづく-

山形鉄道-12:白兎駅

「白兎」は単線の駅である 待合室のみの簡素な駅だが 道路向かいに自転車置き場はある 駅名標 上り方を見る 振り返る 待合室入口側はウサギをイメージしている -つづく-

山形鉄道-11:羽前成田駅

「羽前成田」は単線の駅である、元は相対式ホームで行き違いが出来たらしい。登録有形文化財で待合室の窓も木枠のまま残っている。 駅舎 待合室とホーム側出入口 出入口と出札・荷物窓口跡 映画のロケが行われた ホーム側出入口をホーム側から見る:ポスター…

山形鉄道-10:あやめ公園駅

「あやめ公園」は単線の駅である 入口 バリアフリーである 「花鳥風月」でも「雪月花」でもない 駅名標 手作りの駅だそうだ 上り方の踏切から見る ホームで下り方を見る:黄色い線から出ずに車いすが通るのは不可能だけど、そういう割り切りなんだろう 上り…

山形鉄道-9:長井駅

「長井」は島式ホームの駅である 駅舎:観光バスで団体客が到着/「荒砥」までの区間がツアーになっているようだ。 旅行センターとホームへの出入口 売店と蕎麦屋 駅舎側から下り方を見る 振り返る 駅名標 ホーム上屋が古い ホーム奥側で下り方を見る 上り方…

山形鉄道-8:南長井駅

「南長井」は単線の駅である 出入口 待合室:なお、ホームの下り端にも出入口がある 駅名標 上り方を見る 下り方を見る -つづく-

山形鉄道-7:時庭駅

「時庭」は単線の駅である、元は島式ホームだったようだ。 駅舎 駅舎ホーム側 上り方を見る:右は防風林 振り返る:Wikipediaによれば他の駅と同じ駅名標があったのだが、植栽のために撤去されたようだ。戻すスペースはあるのになぜそのままにしてあるんだろ…

山形鉄道-6:今泉駅

「今泉」はJR米坂線との共同駅である。山形鉄道(1・2番線)・JR(3・4番線)共に島式ホーム1面2線で、それぞれが行き違い可能である。 駅舎:JRの管轄とはいえ山形鉄道の「や」の字も無い 出札もJRのみ:画角の外に山形鉄道の券売機ぐらいはあったか…

山形鉄道-5:西大塚駅

「西大塚」は単線の駅である 駅舎:かなり年季が入っている、壁の梯子もいい味出してる 入口正面:でも待合室の窓はサッシになってた 出札はもとより荷物窓口跡も残っている 駅名標 上り方を見る 下り方を見る 下り方に貨物扱い跡らしきものがある -つづく-