停車場遍路の鉄道雑記帳

鉄道関連を多めに旅の記録を綴ります

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

天竜浜名湖鉄道-26:敷地駅

「敷地」は単式ホームの駅で国鉄二俣線時代からある。駅舎は郵便局と一体になっているが、駅部分は独立して待合室のみがある無人駅である。 駅舎 駅名標 この駅から東ではこのタイプもある ホーム側から駅舎を見る 「掛川方」へ移動:高架は新東名 振り返る …

天竜浜名湖鉄道-25:豊岡駅

「豊岡」は相対式ホームの駅で、国鉄二俣線時代からある。駅舎は磐田市商工会豊岡支所と一体になっているが、駅部分は独立して待合室のみがある無人駅である。 駅舎 入口:奥まったところにある 駅名標 駅舎側ホームで「新所原」方を見る 振り返る 向かい側…

天竜浜名湖鉄道-24:上野部駅

「上野部」は単線の駅で、国鉄二俣線時代からある。駅舎は無いが待合所がリニューアルされている。 入口 駅名標:標準タイプは無い 待合所 「新所原」方の踏切で「新所原」方を見る 振り返る ホームで「掛川方を見る 振り返る -つづく-

天竜浜名湖鉄道-23:天竜二俣駅

「天竜二俣」は国鉄二俣線時代からある駅で構内は2面3線、東に転車台・扇形庫を含む運転区や鉄道資料館がある。 もろもろ登録有形文化財である 駅舎 左側から見る 正面から見る 駅舎の右手にあるモニュメント的な腕木式信号機 駅舎入口 出改札:左の窓口は…

天竜浜名湖鉄道-22:二俣本町駅

「二俣本町」は国鉄二俣線時代からある駅で、駅舎から斜面を上った先に単式ホームがある。 駅舎:テナントは2016年の時点ではそば屋だった 出改札跡 ホームに上がって振り返る 駅名標 このタイプもある 待合室 「新所原」方を見る 振り返る 「掛川」方へ移動…

天竜浜名湖鉄道-21:西鹿島駅

「西鹿島」は国鉄二俣線時代からある駅である。遠州鉄道との共同駅で管理も遠州鉄道である。遠州鉄道が相対式ホーム2面2線、天浜線が単式ホーム1面1線で地下道で行き来が出来る。 駅舎正面 上のアングルの右から見る 天浜線駅名標 このタイプもある 地下…

天竜浜名湖鉄道-20:岩水寺駅

「岩水寺」は国鉄二俣線時代からある駅で島式ホーム1面線だったが、3セク化の時点で棒線化された。駅舎は無いが、待合所とホームは有形文化財である。 入口 駅名標 「新所原」方を見る 「掛川」方を見る 待合所 おそらく旧駅舎跡 -つづく-

天竜浜名湖鉄道-19:宮口駅

「宮口」は国鉄二俣線時代からある駅で、相対式ホームの行き違い可能駅である。 駅舎:直結している上りホームと共に登録有形文化財です 駅名標 木のタイプあり 駅舎側ホームで「新所原」方を見る 振り返る 向かい側の下りホームと待合室も有形文化財です 向…

天竜浜名湖鉄道-18:フルーツパーク駅

「フルーツパーク」は3セク化後に開業した棒線駅である。 駅舎 踏切からみる:奥が「新所原」方 出改札:臨時で駅員が配置されることがある 駅名標 「新所原」方を見る 振り返る -つづく-

天竜浜名湖鉄道-17:都田駅

「都田」は国鉄二俣線時代からある駅です。元は相対式ホームの行き違い可能駅でしたが、現在は棒線化されています。駅舎は駅カフェとして改築されている。 駅舎 入口 待合室もカフェのエリアに見えるが、閉店後締め切られるわけではないだろうから着席しても…

天竜浜名湖鉄道-16:常葉大学前駅

「常葉大学前」は3セク化一年後に開業した単線の駅である。待合スペースのみで駅舎は無い。当初は「浜松大学前」でしたが、大学の改名に伴い現在の駅名となった。 「掛川」方の踏切から「新所原」方を見る 右へ移動して背面を見る 駅名標 ホームで「掛川」…

天竜浜名湖鉄道-15:金指駅

「金指」は国鉄二俣線時代からあり、島式ホーム一面2線で行き違い可能です。先に浜松鉄道(現在は廃止)が開業していました。 駅舎 入口 出改札跡 駅本屋はさすがに文化財にならなかった 高架貯水槽 駅名標 このタイプもある 駅舎から「新所原」方を見る 振…

天竜浜名湖鉄道-14:岡地駅

「岡地」は3セク化と同時に開業しました。当初は「気賀高校前」でしたが2015年に改称されました。単線の駅です。 入口 待合スペース背面の駅名表示 駅名標 「新所原」方を見る 「掛川」方を見る -つづく-

天竜浜名湖鉄道-13:気賀駅

「気賀駅」は国鉄二俣線時代からある駅で、かつては島式ホームだったが、現在は単式ホームになっている。 駅舎:有形文化財に指定されている。テナントは食堂である。 駅名標 出改札跡 ホーム側から 駅舎からホームを見る 駅舎の反対側にも構内踏切を渡って…

天竜浜名湖鉄道-12:西気賀駅

「西気賀駅」は国鉄二俣線時代からある駅で、相対式ホームの行き違い駅である。 駅舎:有形文化財に指定されている。テナントは食堂である。 駅名標 改札跡 駅舎側ホームで「新所原」方を見る 向かい側ホームで「掛川」方を見る 振り返る -つづく-

天竜浜名湖鉄道-11:寸座駅

「寸座」は国鉄二俣線時代からある駅で、元から単線の駅である。 入口:駅舎は無い 駅名標 「新所原」方を見る 「掛川」方を見る 浜名湖を見る 三ヶ日町から細江町へ峠を越えてきました -つづく-

天竜浜名湖鉄道-10:浜名湖佐久米駅

「浜名湖佐久米」は国鉄二俣線時代からある駅で、元から単線の駅である。 駅舎:テナントは喫茶・食堂 駅名標 「新所原」方を見る 「掛川」方を見る 公衆トイレは牛 -つづく-

天竜浜名湖鉄道-09:東都築駅

「東都築」は国鉄二俣線時代からある駅で、元から単線の駅である。待合室のみで駅舎は無い。 入口 駅名標:このタイプのみしか無かったと思う 東の踏切で「新所原」方を見る 「掛川」方を見る 公衆トイレはミカン -つづく-

天竜浜名湖鉄道-08:都築駅

「都築」は国鉄二俣線時代からある駅で、かつては行き違いが出来たが棒線化されている。 駅舎:ベーカリーがテナントで入っている 駅名標 駅舎ホーム側:「新所原」方を見る 「掛川」方を見る:中途半端なところで合流していたかに見える線路が謎 「掛川」方…

天竜浜名湖鉄道-07:三ヶ日駅

「三ヶ日」は国鉄二俣線時代からある駅で、2面3線+貨物エリア跡があります。 駅舎:テナントの看板等で「コレジャナイ感」がありますが、登録有形文化財です。 待合室から出口を見る 出改札 ホーム側軒下 駅名標 木のタイプも 駅舎の「掛川」方にある元貨…

天竜浜名湖鉄道-06:奥浜名湖駅

「奥浜名湖」は3セク化後に出来た単線の駅で、駅舎は無い。 入口:手前はトイレ 駅名標 「新所原」方を見る:「アスモ前」同様に待合スペースに腰掛があるのみ 「掛川」方を見る -つづく-

天竜浜名湖鉄道-05:尾奈駅

「尾奈」は国鉄時代からある単線の駅である。 駅舎 駅名標 「掛川」方を見る 振り返る 列車込みで 公衆トイレ:浜名湖をアピール -つづく-

天竜浜名湖鉄道-04:知波田駅

「知波田」は国鉄時代からある相対式ホームの駅である。 駅舎は歯科病院になっている。 駅名標 こんなタイプもある 駅舎側ホームで「新所原」方を見る 振り返る 構内踏切 向かい側ホームで「掛川」方を見る 振り返る 列車込みで -つづく-

天竜浜名湖鉄道-03:大森駅

「大森」は単線の駅で待合室がある。従来は「新所原-知波田」に駅は無かったので、「アスモ前」に次いで3セク化後の2つ目の新駅である。 入口 駅名標 「掛川」方を見る 「新所原」方を見る 停車中 待合室入口側 -つづく-

天竜浜名湖鉄道-02:アスモ前駅

「アスモ前」は単式ホームに待合所があるのみで駅舎は無い。現在は最寄りの工場の名称が「デンソー湖西製作所」となったが、駅名は従来のままである。 駅名標 「新所原」方出口は工場へ直結している 振り返る 「掛川」方の端へ移動:こちらが一般用の出口 振…

天竜浜名湖鉄道-01:新所原駅

駅巡りの実行については、以下の記事を参照ください。 teishaba.hateblo.jp teishaba.hateblo.jp 起点の新所原駅はJRとは分離され別の駅舎があります。JRはその後橋上化されました。国鉄二俣線時代の列車は豊橋まで乗り入れていましたが、現在はJRと線路の縁…

2019夏旅-30:白馬ジャンプ競技場⇒帰途

八方ゴンドラから徒歩で20分、結構暑かったですが白馬ジャンプ競技場へ行ってきました。 リフトで塔の下まで行けます エレベータで展望階へ 右に振る:手前の森はエコーランド・みそら野などペンション密集地および別荘地です さらに右に振るとHakuba47スキ…

2019夏旅-29:白馬八方のゴンドラリフト

八方エリアはゴンドラの先に2本のリフトがあります。さらに北尾根を2本のリフトとバスを乗り継いで途中で合流するルートもあります。今回は北尾根から上ってゴンドラで下ってきました。これらの4本のリフトを含む全体行程とトレッキング等については別途…

2019夏旅-28:栂池高原のゴンドラリフト

栂池高原は白馬村ではなく小谷村にあります。これまでもそうでしたが、ゴンドラリフトは実態は循環式ロープウェイです。 栂池ではその先に交走式のロープウェイがあって栂池自然園まで行けますが、別途アップします。 栂池のゴンドラリフトは所要20分と長め…

2019夏旅-27:エコーランドと白馬三枝美術館

白馬地区の宿はそれぞれのスキー場や駅周囲の他に、平川の両岸に広がる森の中に別荘やレストランなどと紛れています。そのうちの一つの地区がエコーランドで、八方エリアから南へ1.5km、白馬駅からだと2.5kmぐらいです。 観光地の宿は往々にして一人用は無い…