停車場遍路の鉄道雑記帳

鉄道関連を多めに旅の記録を綴ります

天竜浜名湖鉄道

天竜浜名湖鉄道-09:東都築駅

「東都築」は国鉄二俣線時代からある駅で、元から単線の駅である。待合室のみで駅舎は無い。 入口 駅名標:このタイプのみしか無かったと思う 東の踏切で「新所原」方を見る 「掛川」方を見る 公衆トイレはミカン -つづく-

天竜浜名湖鉄道-08:都築駅

「都築」は国鉄二俣線時代からある駅で、かつては行き違いが出来たが棒線化されている。 駅舎:ベーカリーがテナントで入っている 駅名標 駅舎ホーム側:「新所原」方を見る 「掛川」方を見る:中途半端なところで合流していたかに見える線路が謎 「掛川」方…

天竜浜名湖鉄道-07:三ヶ日駅

「三ヶ日」は国鉄二俣線時代からある駅で、2面3線+貨物エリア跡があります。 駅舎:テナントの看板等で「コレジャナイ感」がありますが、登録有形文化財です。 待合室から出口を見る 出改札 ホーム側軒下 駅名標 木のタイプも 駅舎の「掛川」方にある元貨…

天竜浜名湖鉄道-06:奥浜名湖駅

「奥浜名湖」は3セク化後に出来た単線の駅で、駅舎は無い。 入口:手前はトイレ 駅名標 「新所原」方を見る:「アスモ前」同様に待合スペースに腰掛があるのみ 「掛川」方を見る -つづく-

天竜浜名湖鉄道-05:尾奈駅

「尾奈」は国鉄時代からある単線の駅である。 駅舎 駅名標 「掛川」方を見る 振り返る 列車込みで 公衆トイレ:浜名湖をアピール -つづく-

天竜浜名湖鉄道-04:知波田駅

「知波田」は国鉄時代からある相対式ホームの駅である。 駅舎は歯科病院になっている。 駅名標 こんなタイプもある 駅舎側ホームで「新所原」方を見る 振り返る 構内踏切 向かい側ホームで「掛川」方を見る 振り返る 列車込みで -つづく-

天竜浜名湖鉄道-03:大森駅

「大森」は単線の駅で待合室がある。従来は「新所原-知波田」に駅は無かったので、「アスモ前」に次いで3セク化後の2つ目の新駅である。 入口 駅名標 「掛川」方を見る 「新所原」方を見る 停車中 待合室入口側 -つづく-

天竜浜名湖鉄道-02:アスモ前駅

「アスモ前」は単式ホームに待合所があるのみで駅舎は無い。現在は最寄りの工場の名称が「デンソー湖西製作所」となったが、駅名は従来のままである。 駅名標 「新所原」方出口は工場へ直結している 振り返る 「掛川」方の端へ移動:こちらが一般用の出口 振…

天竜浜名湖鉄道-01:新所原駅

駅巡りの実行については、以下の記事を参照ください。 teishaba.hateblo.jp teishaba.hateblo.jp 起点の新所原駅はJRとは分離され別の駅舎があります。JRはその後橋上化されました。国鉄二俣線時代の列車は豊橋まで乗り入れていましたが、現在はJRと線路の縁…

天竜浜名湖鉄道各駅巡り(東半分)行程と幻の新駅+α

「西掛川-桜木」に昨年度中に開業予定だった新駅を3年も待ったわけですが、出資するはずのアピタの経営主体が変わって没になったようです。掛川市がネットに上げている情報をそのままにして、正式に諦めてないだけだと思います。 ともあれ、しびれを切らし…

天竜浜名湖鉄道各駅巡り(西半分)行程と面白トイレ

天竜浜名湖鉄道を名古屋から駅巡りしようとすると、天竜二俣駅で東西に分けて各々を日帰りするのが効率的です。丁度西半分だけのフリーきっぷがあります。(東半分だけのもあります) これを使って以下の行程で巡りました。ただ、実行したのは2016年なので、…