三陸鉄道-19：豊間根駅

「豊間根」は単線の駅で、内陸にあるため津波の被害は無かった。

1974-1978の航空写真

maps.gsi.go.jp

を見ると、向かい側にもホームがあり、その奥に側線・留置線・機関庫や転車台？のようなものも見え、広い構内であったことがわかる。

現在は向かい側ホームの奥に伸びている留置線が残っている。

駅舎

駅名標

「宮古」方を見る：右に広い構内があったことがわかる

振り返る：左へ留置線が分岐している

－つづく－