七日目の行程は以下のとおりです。山田線の残り3駅と東北新幹線(一ノ関-盛岡)を前半でこなします。これで東北新幹線は全駅コンプリートです。後半は大船渡線へ。
上米内 | ↓休日運休↓ | 8:24 | 8:31 | ||||
山岸 | 7:36 | 7:55 | ↑ | ↓ | |||
上盛岡 | ↑ | 7:58 | 8:15 | ↓ | |||
盛岡 | 7:29 | 8:46 | 8:58 | ||||
↓ | 新幹線 | ||||||
北上 | 9:53 | 10:29 | |||||
水沢江刺 | 10:37 | 11:37 | |||||
一ノ関 | 12:45 | ― | ― | ― | ― | ― | 11:46 |
真滝 | ↓ | 13:35 | 14:24 | 新幹線 | |||
陸中門崎 | 13:02 | 13:25 | ↓ | ||||
岩ノ下 | ↓ | 15:19 | 16:38 | ||||
陸中松川 | 14:43 | 15:14 | ↓ | ||||
猊鼻渓 | ↓ | 17:08 | 18:23 | ||||
柴宿 | 16:51 | 17:03 | ↓ | ||||
↓ | |||||||
気仙沼 | 19:15 |
「盛岡」はもちろん新幹線で乗降してますが、だいぶ昔のことで画像も無いので、行程の最初に入場券で入って撮りました。
山田線の最初の一往復目に同業なのか何なのか不明な男がいました。通勤時間帯で乗り降りが多いのに、短い停車時間中にホームを駆けてました。「上米内」へ行くタイミングが奴とかち合わなくて本当に良かった。
二往復目の「山岸」から先は貸し切りでした。
「上米内」の7分で慌ただしく撮影し、「盛岡」へ戻りました。
盛岡-北上で作業服のオヤジがロングシートにずっと寝てました。都会でも始発に同じようなDQNが居ますがたいていは若者です。
「北上」と「水沢江刺」は新幹線で乗降してないのでこの切符で移動しました。
昼食は「水沢江刺」で駅そばを食べました。以前の旅は駅そばとタイミングが合いませんでしたが、今回は当たりが多いです。既出ですが2枚目の北東パスはここで買ってます。
「水沢江刺」から在来線駅へのバスのタイミングが悪いので引き続き新幹線移動しました。「一ノ関」は新幹線で乗降したことがあるのですが、画像が無いのでこれはこれでよしとします。
「一ノ関」から大船渡線6駅を巡って「気仙沼」泊です。典型的な行ったり来たりなので、特に問題なくこなしました。
ポケモントレインが走ってるので、ピカチュウをメインにやたらとポケモンを見かけます。例えば「一ノ関」の駅名標はこんなでした。
「岩ノ下」駅の運賃表では大船渡線のBRT区間があたかも一本の路線のように描かれていました。
実際の運行ルートは以下の公式サイトにある通りですが、分断されている「上鹿折」と「陸前矢作」は料金的には繋がっているとして計算するというわけです。迂回経路である「唐桑鹿折-陸前高田」間にある新駅も一続きで料金表に載ってるのでカオスです。
「猊鼻渓」は平泉のついでに来るインバウンド客が多いようで、狭い待合室から大きなスーツケースを出して上り列車に乗り込んでいきました。私がついた時点では猊鼻渓の船は店じまいしていて、コンビニで夕食をイートインしました。
「気仙沼」は南北を山に挟まれたところにあり、近くのコンビニは駅のニューデイズしかないので翌日の朝食を調達して駅前のホテルにチェックインしました。
3連泊するのに喫煙可で予約してあった理由は忘れてしまいましたが、(札幌のアパマンみたいに「ちゅどん」するレベルには程遠いですが)消臭スプレーを巻きまくって事なきを得ました。それでも2晩目までは匂いが残ってました。
-つづく-