当初は黒部峡谷鉄道の駅巡りだけが目的でした。例によってせっかく富山まで行くならとあれやこれや追加したら以下のようになりました。
- 称名滝観光
- 黒部峡谷鉄道の「黒薙」「鐘釣」の2駅の乗降および「宇奈月」「欅平」を加えた4駅付近の観光
- 富山地方鉄道の新駅「栄町」の乗降
- 立山黒部アルペンルートの軌道・索道系交通の各駅乗降および観光
- 白馬地区にある5箇所のスキー場(五竜・47・八方・岩岳・栂池)のグリーンシーズン営業ゴンドラ+リフト乗車と観光
前稿の立山黒部アルペンきっぷが地鉄の日付印だらけなのは前半の富山側の宿を富山駅前にとって、電鉄富山-立山を2.5往復、電鉄富山-宇奈月温泉を1往復しているからです。
2に関して、立山黒部アルペンきっぷの特典として寺田-宇奈月温泉の往復券を2割引きで購入できます。日帰りであれば一日フリーきっぷの方が40円安いのですが、購入時に気が回りませんでした。
5は、立山黒部アルペンきっぷで1~4をこなした後に信濃大町へ抜けてなお余りある有効期間(8日間)を利用して足を延ばすことにしました。その区間の切符を貼っておきます。
-つづく-