JR東海の「ひだ」に乗るのは85系が登場した30年前に富山-名古屋を乗りとおして以来だと思います。置き換え用のハイブリッドの新車はまだ開発中ですが、この機会に乗っておけば間際でバタバタしなくて済みます。
ひだ3号は8両で、そのうち高山止まりが4両でした。この列車かどうか忘れましたが最大10両編成を見た覚えがあるのでオンシーズンの朝の下りとしては物足りない気がしました。
鵜沼までの交換可能駅で1線スルーの高速対応分岐通過時に左右の揺れが気になります。とはいえ前日の台風通過による大雨の影響もなく、水量の多い川面を眺めながら3時間半の旅は快適でした。
高山本線は高架になる手前であいの風とやま鉄道に合流していました。右が下り線の新しい高架です。
振り返る:高山本線列車用の切り欠き部に到着です。
切欠き部末端
-つづく-